仮面ライダーキバ 【18話 カルテット・心の声を聴け】

danbot20002008-05-22


2008年。ファンガイアとの戦いに疑問を感じるようになっていた渡(瀬戸康史)は、イクサにも攻撃され完全にやる気を失ってしまう。マミ(遊井亮子)の前にシースターファンガイアが出現したことを告げるブラディ・ローズにさえ苛立ちを露にする渡は、「こんな物があるから…」とブラディ・ローズを叩き壊そうとするのだが…。

 1986年。ゆり(高橋優)とのデートを賭けてバイオリンの天才少女・マミ(小崎怜奈)の教師役となった音也(武田航平)は、余計なことは考えず、ただ弾きたいと思って弾け、と単純な指導を。そんな音也の言葉にマミの心はゆっくりとほぐれていく。
 そして、いよいよオーディション当日を迎えるのだが…。

仮面ライダーキバ 4フォーム変身 DX仮面ライダーキバ