日記 【ジュセリーノ】

日記 【ジュセリーノ

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2011年を境に地球上でかなりたいへんな事態が起こるのか。
ホントに起こりそうな気もしてきたが多分地震以外はみんなで何とか乗り切る施策は打てるのでは。でもこのままの生活を送っていたらホントにおこちゃうんだろうなぁ。

人間にとっては大変だ。
人間!?
人。

人以外は?

1)第一の予言
『ブラジル一家惨殺事件』
今回、来日したジュセリーノ氏に密着。
彼は、その中で、ブラジル本国で起きるある事件に関し夢を見ていた。
警告文を滞在中のホテルから、本国に送ろうとも送信できなかったトラブル……
その翌日、夢は現実となった。

2)第2の予言
『2011年までコレラが日本近海で増殖 死者5000人の被害が』
コレラにより、今後3年間で5千人以上の死者が出る。果たして、そんな可能性はあるのか?我々は、コレラの権威である東京医科歯科大学名誉教授・藤田先生に話を聞いた。
すると、コレラは2種類存在するという。現在、世界で流行しているのはエルトール型と呼ばれるコレラ。感染しても、点滴を行えば、その死亡率は2%ほど。医療の発達した日本で5千人以上の死者を出すとは、到底思えない。
しかし、アジア型コレラは、エルトール型に比べて下痢や嘔吐の症状が重く、適切な処置を施したとしても、5人に1人は死亡してしまう強毒型のコレラである。
1822年、日本で初めてアジア型コレラが流行した際には、当時の記録によれば、死者は26万人にも及んだという。
1817年、インドのベンガル地方で発生した第1期を皮切りに、20世紀初頭まで6度の世界的流行があったアジア型コレラ。全世界で4000万人以上もの尊い命が失われたという。
人類の脅威となったアジア型コレラは、医学の発展、防疫体制の強化によって世界的流行は沈静化され、1961年以降、流行は確認されていない。そのアジア型コレラが再び、しかも、日本で流行することなど有り得るのか?
なんと、世界的流行のなくなったアジア型コレラの菌は死滅した訳ではなく、休眠状態、つまり、増殖能力を失った状態で依然として世界各地に潜んでいるというのだ。そして、それは日本も例外ではなかった。
11年前の調査では、東京湾の河口付近の海水1リットル中に2万個ものアジア型コレラの菌が存在したことが分かっている。なんと、アジア型コレラの菌は日本近海全域に大量に存在しているという。だが、それらは増殖能力のない休眠状態のコレラ菌。人体への影響は無さそうだが…。
休眠状態のコレラ菌が目覚める条件。それは一体、何なのか?
日本近海の水温が、一ヵ所でも1分間、45度になることがあれば、ジュセリーノの予言通り、コレラで多くの犠牲者が出る可能性があるという。休眠中の菌が目覚め、ジュセリーノの予言どおりコレラが流行する可能性はゼロではない。
5千人以上の死者を出すアジア型コレラは来年の夏から蔓延し始めるとジュセリーノは言う…。

3)第3の予言
『2009年から2011年までにアジアで3つの大地震発生』
今回、ジュセリーノが近未来にアジアの地域で起こるであろうと予言した大地震は全部で3つ!
2009年7月3日に東アジアのある国でマグニチュード7.5の大地震が発生。
同じく9月下旬にも東南アジアのある国でマグニチュード8の巨大地震が発生する。
さらに2011年7月26日には東アジアのある国でマグニチュード6.8の大地震が発生し500人の死傷者が出るというもの。
果たして、その可能性はあるのか?
地震学の権威・木村政昭教授は、2009年に起こると予言された2つの地震に関しては、地震学的には可能性が低いと言う。
しかし3つ目の予言に関しては、木村教授の予測とも一致していた。
2011年7月26日、東アジアのある国でジュセリーノが警告した大地震が現実のものとなってしまうのだろうか?

4)第4の予言
『2011年までに全世界で食糧危機が到来 多くの日本人が死んでいく』
果たして、この飽食の国ニッポンで本当に食料危機など起こるのだろうか?その可能性について、東京大学生産技術研究所の沖(おき)大幹(たいかん)教授は驚くべき答えを返してきた。なんと日本は食料不足に陥る危険があるという。
その要因の一つが食料自給率の低さ。今や食料のおよそ6割を海外に依存している日本。その輸入ができなくなってしまう可能性があるという。いったいなぜなのか?日本を襲う食料危機。その原因は、“水不足”であるという。確かにいま水不足は、世界中で着実に進行している。このままいけば、今後10年で都市の水はすべて枯れてしまうとまで言われているのだ。
水不足、第一の懸念。それは農作物への影響である。
すでに、オーストラリアでは、2006年から2年連続で小麦が大規模な干ばつによって不作に。また、中国では、過剰な取水によって地下水が減少。穀物の生産にも影響が出ている。このままだと穀物の輸出国である中国が輸入国に回る可能性もあるのだ。
世界的な水不足が進行すれば、輸入に頼っていた農産物が日本に来なくなる可能性もあるのである。だが、消えるのは農産物だけではない。特に農畜産物の中でも肉類の生産には非常に水が必要、生産に一番影響がでるという。牛肉1キロを作るためには、その14.5倍の穀物がエサとして必要であり、その穀物を育てるためには、2万リットルペットボトル1万本分の水が不可欠なのである。水不足が進行すれば、より多くの水を必要とする肉類に、もっとも大きな影響が出ると予想される。
さらに、地球温暖化にともなって心配されていることが、高温による“受精障害”だ。受精障害とは、稲の開花時期に気温が高くなりすぎると、受精がうまくいかず、穂の中がからっぽになってしまう被害のこと。事実、こうした被害はすでに発生しており、記録的な猛暑となった去年の夏には、関東から東海地域にかけて、穂に実がならない稲が通常より高い割合で確認されていた。
さらに温暖化が進むと水産物にも影響が出るという。その原因は「海面温度の上昇」。温められた水は、海の表面にとどまるため、水が混ざりにくくなる。すると、深海の栄養分が上にいきわたらなくなり海面付近では、魚のエサとなるプランクトンが減少。漁獲高にも影響が出るというのだ。
地球環境が何の改善もなく、今のまま推移すれば、ジュセリーノの警告通り、日本のスーパーから食料が消えさり、人々が飢えに苦しむ悪夢が現実のものとなるかもしれないのである。

5)第5の予言
『2011年から水戦争が勃発!日本も巻き込まれる』
果たして?水戦争?などあり得るのか?にわかには信じがたいジュセリーノの予言。しかし、国際情勢に詳しい小川和久氏からは思わぬ言葉が…。「戦争が水を巡って、起きる可能性は常にあるんです。」
なんと、本当に水をめぐって戦争が起こる可能性があるという。いったいなぜなのか?!
“水の惑星”と称されるほど水が豊富な地球。だが、地球上の水の97.5%は海水。淡水はわずか2.5%。しかも、そのほとんどが氷河と地下水で、川や湖など人類が直接利用できる水は全体の0.007%にしか過ぎないのである。
今後、もしも気候変動や人口の増加などにより、水不足が深刻になった場合、人々は生きるために、必死に水を求めるはず。そのとき、自分の国の水が足りなければ、他国から水をもらうか、奪うしかない。そこに争いが生まれ、小さな紛争がやがて、大きな戦争へと発展することもありえるというのである。
そして、実際に水を巡る争いはすでに世界で起きていた!
1975年、ガンジス川の水源をめぐり、インドとバングラディシュが衝突。インドが、川の流れをせき止めたため下流に位置するバングラディシュが水不足に陥ったのである。
この衝突は、1996年、政府間の話し合いで一様の決着を見せ、大事にはいたらなかった。だが、今後、水不足が加速していけば、こうした水をめぐる争いはさらに増えていくと見られているのである。そうジュセリーノの警告は、まさに現実のものとなる可能性があるのだ。

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